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インタビュー

2026.04.20

  • 「国民英雄-X ノーカット版」DVD-BOX I&II、「愛、歓迎します~歓迎愛光臨~」DVD-BOX
    主演作品2本が同時DVDリリース
    台湾イケメン俳優、ジョセフ・チェン(鄭元暢)インタビュー!

 

■作品紹介
「国民英雄-X ノーカット版」DVD-BOX I&II
発売中 各1万8900円 

発売:リッツプロダクション
販売:東宝

 

「イタズラなkiss」でブレイクした台湾のイケメン俳優、ジョセフ・チェンが挑む社会派サスペンス。ニュースキャスターの安在勇は、身に覚えのない婚約者の殺人容疑をかけられ、真実を追う。

 

 

 

 

 

 

「愛、歓迎します~歓迎愛光臨~」DVD-BOX
発売中 2万3100円

 

発売:ワコー
販売:東宝
芸術家肌の人気カメラマンが、偶然入ったコンビニ店員の女の子と運命的にひかれあっていく。

 

この2作品は辛く味の濃いラーメンとあっさり系ラーメン

 

――日本で2作品のDVDが同時リリースになりましたが、感想を。

 

ジョセフ・チェン(以下ジョセフ)「すごくうれしいです。だって日本に来る機会がまた増えますからね。この2作品は僕にとってすごく意義のある作品で、全然違う意味があるんです。『国民英雄-X』はちょっとハードなストーリーで、僕はニュースキャスター役。カメラの前でニュースを読むとか自分の婚約者が殺されちゃうとか、今までの人生で経験していないことばかりだったから、自分の中でもとても重要で好きな作品なんです。世間のいろんな不公平を追及するためには、勇気と正義感をもち何かを犠牲にしなきゃならない。でも実生活ではなかなかできないですよね。だからこの『国民~』を通して、自分の正義感を考え直してほしいです。一方『愛、歓迎します』の方はすごい純愛ストーリー。いろんな自分の経験を反映して演じましたよ。若い頃から社会人になるまでの恋を描いている作品なんですが、初恋を思い出してました。主人公は初恋の人と一緒に成長していくんですが、そのスピードが違うためにすれ違いが出てきたり誤解が生まれたりして別れてしまう。僕も今までに似たような経験もあったからすごくわかりました。今恋愛している人もしていない人も、自分の恋愛の仕方をもう一回考えて欲しいなと思う。例えば情熱的な恋を求めて死ぬまで恋していたいっていう考えもありますが、平凡な生活の中にも幸せはあるということも考えて欲しいと思いますね。この2作品をラーメンにたとえると、『国民~』はすごく味の濃い辛いラーメンで、『愛~』はあっさりしている誰でも好きなラーメンかな(笑)。」

 

――日本でこの2作品について、PR活動がありますよね?

 

ジョセフ「やっぱりファンの一人一人にありがとうと伝えたいですね。すごく時間が短くて握手とかができなくても、目と目のコンタクトを是非やりたい。一人一人にありがとうという時間はないかもしれないけど、僕の目の中には皆さんへの感謝があります、目で感情を伝えたい。ひとつ提案。次のイベントでは無言で。しゃべっちゃいけない。目と目だけ(笑)。冗談ですよ」

 

――「国民~」ではアクションが多かったですが、撮影時より今の方が体が引き締まっていませんか?

 

ジョセフ「そうですか? 撮影している時の方が今より状態はよかったんです。その時はけっこうやせていたので、アクションしやすかった。アクション・シーンでは、プロじゃないから、監督に走れ!と言われれば走るしジャンプ!と言われればジャンプするし、その時の情熱だけでやっていました。だから現場では気がついてなかったけど、家に帰ったら『あれ、ここアザが』とか『ケガが』とかありましたね」

 

えらそうに見えるキャスターを目指した

 

――『国民~』のキャラは、今までとまったく違う、クールでスマートで悩めるインテリキャラですよね。そういうキャラを演じるうえで一番気にしていたことは何ですか? また面白いNGがあったら教えてください。

 

ジョセフ「よくNGは出しますが、実はニュースキャスターのニュースのセリフはきちんと暗記はしたんです。でも夜中まで撮影があって疲れてくると、しゃべる機械みたいになって感情が入らなくなっちゃって、それでNGを出しましたね。その後ニュースキャスターの方に実際に話を聞いてみたら、彼らはニュースを読むだけでなく、ニュースに関する分析をして勉強してから話しているということで、そこに関しては専門的なものが必要だと感じました。台湾にもいろんなニュースキャスターがいますが、この主人公はどのキャスターのやり方でいこうかと思って。台湾のキャスターで一人、視聴者と会話をしているような感じのすごくボディランゲージの多い人がいる。また、体を前のめりにして見てる人に圧迫感を感じさせるような人もいるんです。で、僕は後者を選びました」

 

――ちょっとえらそうなしゃべり方でしたもんね(笑)

 

ジョセフ「そうそう(爆笑)」

 

――『愛~』は風景のきれいな中国・青島で撮影したそうですが、雨の中でのキスシーンでのエピソードについて教えてください。

 

ジョセフ「僕にとっても印象的なシーンでした。観客にとっても大事なロマンチックなシーンです。この主人公にとって初めてのキスで、すごくロマンチック。2人がピッタリフィットしているように見えなくちゃいけない。画面だけ見てるとすごく感情も盛り上がってるように見えるかもしれないですが、実際は人工雨をすごい量降らせてて、目とか口とかにすごく入ってきちゃう。キスしてるときも口を半分あけて水を出さないと口の中にたまっちゃう量なんです(笑)。だからそんなにロマンチックじゃなかったんですよ。でも皆さんには、見たままロマンチックだと思ってて欲しいですけど。青島というところは、すごく天気がよくて暑くも寒くもなくいいところで、撮影地も有名な観光地でばかりでした。覚えているのは自転車のアイス売りのおじいさん。僕にとってはアイスというのは致命的なので、僕はおじいさんのVIP客になりました。すごくあっさりしていてちょっとだけ甘いカキ氷みたいなアイスだったんですよ。それと、僕のクランクアップしたシーンは、監督に(演出を)やってみればと言われてやってみました。主人公の部屋のシーンなんですが、どこにカメラを置くか、どう撮るかとかすべて決めて、全部自分でやりましたよ」

 

――探して見ます、楽しみです。このDVDを見てくれる人にメッセージを。

 

ジョセフ「応援本当にありがとうございます。2作品のDVDが発売されました。作品を通していろんな僕を知ってほしいし、もっともっと僕の新しい作品を見ていただきたいですね。ファンの方にはすごく感謝しています。ファンとは通じ合っている気がするから、だからいつかアイ・コンタクトだけで話ができるようになると思います(笑)」

 



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