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ミッチ−、蝶のように舞う! 2025.10.20
カメレオンガール。
すっかり秋も深まり、TVでは新ドラマもスタートしましたね。みなさんは今回何を見ていますか? 私がハマッているのは「マンハッタンラブストーリー」。
映画版「木更津キャッツアイ」の公開も来月にせまったクドカン、宮藤官九郎脚本のドラマです。純喫茶が舞台で、出演者が毎回順番に片思いする(A→B→C…)というおもしろい構成。恋の行方が今から気になるところ。そして気になるといえばっ!忘れちゃいけないのがミッチ−のダンス!ダンス!ダン〜ス!振付師役のミッチ−がポンポン持って、ときに元気にそしてときにセクシーに踊りまくります!これだけでも見てよかったと思いますよ。未見の方はぜひ!!あと、「ヤンキー母校に帰る」も気になります。いろんな意味で。

あの眼で妊娠しそう! 2025.10.20
ストロングマシーン3号
「インファナル・アフェア」見ましたか皆さん? SARSと韓国にブームにさらわれて香港映画界はこのところ元気がなかったけれど、香港での興行収入新記録を達成し、「香港映画ここにあり」的なヒットになった心強い作品。メチャクチャ男くさいドラマで、“警察とマフィアの知恵比べ”“男同士の義理人情”等、各人見るべきポイントがあるでしょう。が、女子にこそ見てもらいたい! なぜなら主役の2人がエロいから。見るだけで妊娠できそうなほど。ホルモンバランスのためにも必見ですよ! そしてひとつだけ知っておいてほしいのが「無間道」という原題。“どこまでも果てることのない無間地獄”という意味なんです。原題のまま公開してほしかったと思うのは私だけではないはず。

財前五郎、復活! まずは本家ドラマを堪能せよ! 2025.10.08
ブン
いよいよ「白い巨塔」、25年ぶりのテレビドラマ化がスタートする。訳あって「日本の巨大病院の医療現場」が今最大の関心事であり、この実態に不信感を抱く私には最注目のドラマだ。財前五郎は田宮二郎しかありえない、と頑なに思いつづけているが、2クールというヤル気と、唐沢寿明という配役にはお手並み拝見!の期待も。この'78年のドラマは、病院内の権力争いと、医療裁判に焦点が絞られており、優れた原作ありきとはいえ、そろった名役者、演出、脚本すべてが完璧な傑作だ。DVD&ビデオでリリース中なので、ぜひ本家も一度見てほしい。権力という名の病魔にとりつかれてしまった孤高の男、財前のメラメラと燃える野望と悲哀がたまらんのだ! 東京ではドラマ「振り返れば奴がいる」も再放送中。冷酷だが腕のいい医師か、腕よりもヒューマンな医師か。命を託したいのはどっちか。大病院で新しい医者に会うたび、この人物が「財前」か「里見」か見極めようと必死なのだが、なかなか一患者にはわからない。医学界を荒廃させる元凶は何なのか。今、とても知りたいこの答えはドラマの中に見つかるだろうか。

ニコルソン版「東京物語」 2025.10.08
ピストン藤井
友達からいっしょに映画に行かないかと連絡があった。今、出前一丁食べてるからまた今度ねと断わろうとしたが、「俺にとってジャック・ニコルソンはアイドルやねん…」ということばに並々ならぬ気迫を感じ、私は箸を止めた。ジャック・ニコルソン主演作「アバウト・シュミット」は、定年を迎えたシュミット氏に起こるさまざまな出来事を描く人間ドラマだ。ビエーン!と号泣するほど悲しくても泣けない、●ァック!と汚いことばで罵りたくてもできない。誰よりもウップンを抱えた初老の男の情けなさと、寂しさと、可笑しさが、あのひなドリの産毛のような頭をしたニコルソンの顔いっぱいに広がる。喋らずとも存在だけで、ことば以上のファンタジーを語れるニコルソンは、充分にアイドル=あややといっていい。最後のシーンは、アイドル・ニコルソン全開の美しき名シーンです。

「嵐を呼ぶ編集者」の面目躍如!? 2025.10.08
ウッチャンナンチャンの南原清隆氏にうっかり4の字固めをキメられたことがある。取材中、有り得ないことが起こるので「嵐を呼ぶ編集者」と上司に罵られたものだ。最近は場慣れし、その蔑称を忘れていが、先日「キャプテンハーロック」のページ用に松本零士氏に取材した際、加藤登紀子さんの「美しき五月のバリ」のCDをひたすら聴かされる場面に遭遇した。ことばなくCDの歌声に耳を傾けること約4分。その光景を目撃したバップのS本氏には「松本氏にCDを持ってこさせたのは、あなたたちが初めてです」と妙な褒めことばをいただいたが、顔は笑いを堪え、ひきつっていた。松本氏のインタビューは本誌11月号で掲載。おもしろく仕上がってまっせ!!

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