|
| 先日「ジョゼと虎と仲間たち」を仕事の合い間に一部をチラと見るはずが、うっかり最後まで見てしまった。池脇千鶴と妻夫木聡が出ている青春映画だ。ここ2、3年、拳銃が登場する男気溢れる映画ばかり見ていたので、私にとっては?うっかり?な出来事。下半身不随の無愛想な少女、ジョゼといい加減な大学生、恒夫の、出会い、恋の芽生え、そして別れまでが描かれるのだが、これが見ている間はせつなくて、見終えた後は、爽快。印象に残るのは、人物の特殊な背景よりも、なかなか恋に進展しない2人がついに心を通わせる瞬間。時間の流れの中で変化していく関係・・・と、恋愛のはじまりから終わりまで、ていねいに描かれている王道の青春映画だというところ。詳しくは8月号の本誌と、8月6日に発売されるDVDで是非。「せつないけれど空を見上げると晴れてる・・・」てなセンチメンタル全開なこの気分は、まさに「青春」。拳銃と血しぶきもイイけれど、海岸と微笑みにもやっぱり正直、引かれます! |
|