|
| 三谷幸喜&星護の古畑コンビが手掛けたコメディ「笑の大学」をやっと見ました! 本作は三谷の傑作舞台を映画化したもの。物語は、昭和初期の日本。警視庁の取調室で繰り広げられる検閲官と舞台作家の、喜劇台本を巡る7日間の真剣勝負をコミカルに描いたセリフ劇。役所広司演じる堅物検閲官、向坂と、稲垣吾郎扮する作家、椿の掛け合いが絶妙だ。特に、”お国のため”ということばが、芸者の”お国ちゃん”からすき焼きの”お肉”へと、ひねりが加わりどんどん台本がおもしろくなっていくところが私の笑いのツボだ。このネタだけで劇中では5日間も笑わせてくれる。さらに、役所演じる向坂のキャラクターがユニーク! 検閲する立場からいつの間にか台本づくりに協力してしまっているところがお茶目だ。そんな向坂と椿の掛け合いは、まるでお笑いコントを見ているかのように大声で笑った。 |
|