編集部員の声


「DVDでーた」編集部員による…。


2026.03.19
ビーン

世界最強の殺し屋、現わる!?

ブルース・ウィリスやエドワード・フォックスが演じたジャッカルをはじめ、ジャン・レノ扮するレオン、そして日本では高倉健、千葉真一が扮したゴルゴ13と、映画の中に登場する殺し屋は数え切れないほどいるが、今回紹介するのは、ティモシー・オリファント主演「ヒットマン」(4月12日公開)。幼いころから謎の組織に暗殺者として育成され、殺人技を体得し、どんな武器でも使いこなす暗殺者、エージェント”47”。彼が、ロシア大統領暗殺依頼をきっかけに国家的陰謀に巻き込まれるアクションだ。2挺のマシンガンを軽々とぶっ放し、どこに隠していたのか、スーツの中から2本の刀を取り出しての大立ち回りなど、とにかく強い! そして目立ちすぎ!何事も極秘裏に行動する殺し屋にあるまじき行動が多すぎるような気もするが、個人的には映画史上トップ3に入るすご腕の暗殺者かも。細かいことを気にせず見れる作品なので、ストレス発散には最適の1本だ。


2026.03.03
ar

記者会見でも「すべらない」

松本人志を中心に出演者が自分の一風変わった体験談を話す極めてシンプルな内容ながら、DVDがシリーズ累計150万本を突破する大ヒット番組となった「人志松本のすべらない話」。話のおもしろさは4月号でも紹介しているのでそちらをお読みいただきたいのだが、このメンバー、なんと記者会見でも"すべらない"のである。今月私が取材したのは、DVD第4弾となる3月25日発売の「〜其の四」に関する合同取材。私がこのシリーズを取材するのは3度目なのだが、取材のたびにネタにされながら話を盛り上げてくれるのが宮川大輔だ。千原ジュニアから「僕がしゃべっていても大輔はいっさい聞きません」とツッコまれるやりとりには、思わず笑ってしまった。もちろん宮川自身は「ちゃんと聞いてますよ!」と反論したが、以前「しゃべる直前は体温が37.8℃まで上がる」と語っていた彼のこと、自分の話に集中するあまり、ほかのメンバーの話が耳に入らないのも致し方ないのかもしれない。番組にも取材にも全力で臨む宮川大輔。番組の締め通り、今後も彼の『「すべらない話」は続く』ことを番組の1ファンとしても編集担当としても強く、強く願っている。


2026.03.03
マコ

美しき少女を描いた初DVD化の2作品にノックアウト!!

みなさんは3月21日にDVDが発売される「プリティ・ベビー」をご存知ですか? ルイ・マル監督が初めてアメリカで撮った作品で、少女売春を取り上げた"禁断のドラマ"です。幼い売春婦を演じたのは当時12歳のブルック・シールズ。まだあどけない未成熟な裸体を男の前にさらし少女から女へと変貌していく難しい役どころを、みごとに演じています。舞台となるのは、1917年のニューオリンズのストーリービル。高級娼館に生まれ、淫売の子は淫売になるのが当然という環境の中、外の世界を知らぬまま成長し、12歳の幼さで肉体を売ることになる少女ヴァイオレット。幼い彼女が、愛情を求めて生きてゆく姿が繊細につづられています。そして"少女"をテーマにした作品といえば、もう1作。孤独な14歳の少女と15歳の少年が、大人への扉を開く初恋のせつなさを描いたルイス・ギルバート監督の「フレンズ ポール&ミシェル」が同日発売。アニセー・アルビナが演じる14歳で妊娠を経験する少女のかわいらしさは必見です。"少女"を大胆なテーマで撮ったこの2作品、一度は見ておきたい魅惑の秀作です。


2026.03.03
スナッチ

エディソン・チャンの引退宣言はあの人の呪い?

ハリウッド版「呪怨」の続編「呪怨 パンデミック」が3月28日にDVD化されます。今回は呪いの家の地縛霊、伽椰子が海を越えて、アメリカ人を呪い殺しちゃうお話。シリーズのファンにはうれしい伽椰子誕生秘話も明かされます。作品のおもしろさは本誌4月号で取り上げているのでそちらをチェックしてもらうとして、ここでは小ネタを。本作には香港の俳優、エディソン・チャンが出演しています。そう、エディソンといえば、最近香港エンタメ界を騒がせた、プライベート写真流出問題の当事者。パソコンの修理を業者に出したことがきっかけで、保存してあった大物女優とのベッド・シーンを写した画像がインターネットを介して流出。2008年2月、責任をとる形で芸能界引退を発表しました。本作でエディソンは香港の駐日記者役として登場し、伽椰子に呪い殺されてしまうのですが、なんと死に場所は写真の現像室。写真から出てきた女性の霊(伽椰子)に殺されるという、なんとも皮肉な死にっぷりでした・・・。引退も伽椰子の呪いかと思うとちょっと怖いです。みなさんPCを修理に出す際は、プライベートな記録は抹消しましょう・・・


2026.02.19
越の寒梅

2008年1発目の良作ホラー映画!

監督がフランク・ダラボン、スティーブン・キングが原作の映画といえば、「ショーシャンクの空に」や「グリーンマイル」が有名ですが、その2人の3作目となる最新作「ミスト」(晩春公開)のマスコミ試写に行ってきました。前2作が感動作だっただけに、今回もやはり涙なくして見られない作品なのだろうと思いハンカチ片手に見ていたのですが、うっかりしていました。スティーブン・キングはもともとホラー小説の名手だったということを。次から次に出てくる恐ろしい描写の数々もさることながら芸達者な俳優陣がまた恐ろしいこと。タイトルどおり"霧"がポイントなのですが、そこはスティーブン・キング。ただ「なんだか分からないけどおっかない」ではなくちゃんと出すもの出してくれます。ネタバレになってしまうので詳しくは書きませんが、ホラー映画として期待に応えてくれる一品となっております。特に「サイレント・ヒル」や「バイオハザード」のような映画、ゲームが好きな人にはオススメ! と言ってもゾンビをばったばったとなぎ倒すといった爽快感は一切無いので、そこはご用心を。


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