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久しぶりだなあ |
2002/06/26 17:05:09 |
壊れたパソコンがようやく直り、久しぶりにくることができました。下のほうの書き込みでいくつかレスしたいものがあったのでここに書かせていただきます。 >キッドさんへ 昔の洋画などを中心に見られる独特の書体の字幕ですが、キッドさんは「手書きのような・・・」と書かれていますが、あれ、本当に手書きなんです。手書きの字幕をもとに銅版などでハンコのようなものを作り、直接フィルムに打ち込むといった方法が使われているのです。詳しいことは、ぜひリンク先を見てください。ここは日本シネアーツという字幕製作会社で、字幕についてのあれこれがわかってなかなか面白いですよ。 >おぴょさんへ ディックの作品って確かに近未来が舞台のものが多いですね。あと、もうひとつ彼の作品でポイントになるのが、「はたして自分は本物なのだろうか?」ということなのです。彼が作品をよく発表した1950〜60年代は冷戦真っ只中で、米国民は「もしかしたら近所のあの人はソ連のスパイなのでは」というような、根拠のない不安におびえながら暮らしており、SF小説もそんな社会を反映した作品がいくつも書かれました。(実はあの人は宇宙人だった!見たいな感じですね)しかしディックの場合はその先をいって、他人ではなく、自分自身を疑う内容の作品をよく書いたのです。例えば映画化された作品でも「ブレ・ラン」は主人公がレプリカントなのか人間なのかが話題になったし、「トータル・リコール」も今まで信じてきた記憶がすべて偽物で、自分はいったい誰なんだ?ということがテーマになっていたり、「クローン」も自分が人間かそれともエイリアンの手先なのかについて悩んでいましたよね。こんな風に自分が何者なのかわからなくなった主人公の気持ちになってみるとまた面白く作品が見られると思いますよ。 |
| http://www.cinearts.co.jp/index.html |
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