清志郎の早期復活を祈る
今、日本ロック界のドン、忌野清志郎が再び病魔と闘っている。2008年7月14日に自身のHPで完治したはずの咽頭がんが腸骨に転移していたことを告白。楽しみにしていた夏のライブの予定もすべてキャンセルになってしまった。約1年半の闘病生活のあと、今年2月に行なった公演を収めたDVD「完全復活祭 日本武道館」 (MILESTONE CROWDS 5800円)が5月に発売されたが、それは本当に素晴らしいライブ作品だった。1万3000人のファンの熱い声援に応じて、闘病の辛さをみじんも感じさせず伸び伸びと歌う清志郎。こんなオヤジになりたい、と思わせるオーラを全身から発していた。おまけに特典には清志郎があこがれの人であるサム・ムーアと嬉々としてデュエットするレア・ライブまで入っている。8月27日には武道館の追加公演を収めたDVD「ブルーノートブルース 忌野清志郎 LIVE at Blue Note TOKYO」(MILESTONE CROWDS 3800円)が出るが、これが最後、なんてことは絶対あっちゃダメだ。まだまだあのソウルフルな歌声が聴きたい。待ってるぞ、清志郎! (シングルマン)









