ちょっとイケナイ女子高生と歳の離れた大学の先生が恋に落ちた!
「天使の恋」早くもDVDリリース!主演の佐々木希&谷原章介に聞く

バラエティやCMにひっぱりだこ! 現在人気急上昇中の佐々木希が初主演して劇場で大ヒットした「天使の恋」が、早くもDVDリリースになる。 そこで、劇場ヒットを受けて今思うことを、2人に語ってもらった。

主演なんて超余裕だよ、と監督に言われて―――――――佐々木希

―初主演作の大ヒット、おめでとうございます!

佐々木希(以下佐々木)「自分が演じたものを、多くの人に大きなスクリーンで観ていただけて、本当にうれしいです」

―本作を拝見してまず「希ちゃんカワイイ! かわい過ぎる!」と感じました。援助交際をしたり友人を利用したり、最初は悪い子キャラなのにかわいい。どういう役作りをしたのでしょうか?

佐々木「クランクイン前の約1カ月半、監督から芝居の基礎を徹底的に叩き込まれました。発音やイントネーションから始まり、表情のつくり方や立ち居振る舞いの細部にいたるまで、あらゆることを教えていただきました。普通ではあんまりないそうなんですが、相手役の谷原章介さんまでレッスンに参加してくださったんです。他の女子高生役の方たちとも事前にレッスン出来たので、本番を安心して迎えることが出来ました」

―寒竹監督は年の近い女性監督ですが、どんなことを話しましたか?

佐々木「面接のときに監督に『私が主演なんてムリです...』と言ったら、簡単に『大丈夫、超余裕』って。監督自身が27歳という若さなので言うこともノリがよくって(笑)、お姉さん的な存在になりました。撮影前に結構高価なアクセサリーをいただいて『これはアメだから、あとでムチが来るよ』って(笑)。それで私も『じゃあ頑張ります』と、監督の期待にそえるよう一生懸命頑張りました!」

―佐々木さんご自身は、35歳の男性をどう思いますか? 好きになることがあるでしょうか。

佐々木「生き方がカッコよければ、35歳という年齢は気にならないですね」

―今回は等身大の女性役でしたが、今後女優としてどんな作品に出たいですか?

佐々木「恋愛モノの作品に、また携わりたいです」

カワイイ不良少女に愛されたら? 愛します!――――――谷原章介

―佐々木さんを輝かせる相手役として、完璧な演技だと思いました。前面に出ずに、彼女のかわいさや一途さを相対的に強調する演技だと。

谷原章介(以下谷原)「迷ったときには常に台本に戻るように心がけました。光輝というキャラクターは、他の人よりも反応が小さいというか薄い人間だと思ったので、意味のないリアクションはせず、意味のあるノーリアクションをするようにしましたね」

―ほとんど黒一点という感じで、周囲はすべて若い女性ばかりの現場環境はどうでしたか?

谷原「確かに女性キャストは多かったのですが、希ちゃんと若菜ちゃん以外の方とはあまり絡みがなかったことが、少しだけ残念と言えば残念です(笑)」

―寒竹監督も若い女性でしたが、監督からの演技上のオファーはどんなものでしたか?

谷原「とても女性らしい感性をもちつつ、それが僕のような男にもわかりやすいものでした。監督はとても人を引き付ける方で、僕も引き付けられた一人でした。生の空気感にこだわる方です」

―作中のように、歳の離れたものすごくかわいい不良少女に愛されてしまったらどうしますか? 独身だと仮定して。

谷原「愛します」

―余命宣告をされてしまったらやっておきたいことはありますか?

谷原「仲のいい人たちと会いたいと思います。自分の中でお別れをしておきたいんです。そして、最期は家族とともに」

プロフィール

佐々木希

1988年秋田市出身。'06年「プリンセスPINKY」グランプリに輝き、'07年モデルデビュー。現在「non−no」レギュラーモデル。'08年、映画「ハンサム★スーツ」で女優デビューし、'09年TVドラマ「神の雫」で連ドラ初出演。ほかにドラマ「まっすぐな男」('10)、CM多数に出演。

谷原章介

'72年横浜市出身。'92年「メンズノンノ」専属モデルになり'95年映画「花より男子」で俳優デビュー。以後、ドラマは「救命病棟24時」('01)「僕の生きる道」('03)「新選組!」('04)「龍馬伝」('10)など多数、映画も「深呼吸の必要」('04)「ラブ★コン」('06)「ハンサム★スーツ」('08)など多数。ほかに「王様のブランチ」司会、「メンズクラブ」メインキャラクター、「とっさの中国語」や声優・ナレーション、舞台などでも活躍。

「天使の恋」

DVD&ブルーレイ4月23日発売 /テレビ朝日、ハピネット

飛びぬけて美しくいつも仲間の中心にいる17歳の女子高生、理央。過去のトラウマから人を信じられず、利用できる人とお金だけにしか興味をもてない。援助交際グループを率いるそんな彼女が、ある雨の日、寂しげな35歳の大学講師、光輝と出会い、転がるように恋に落ちる。人を愛することを知った理央は、生まれ変わったように輝きだし、光輝もそんな彼女にひかれていく。

©2009 「天使の恋」製作委員会
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