好きな人にはまっすぐ、一生懸命な所は似てます!
足立梨花インタビュー

5月末公開の映画「非女子図鑑」に主演するのは、2007年の第32回ホリプロスカウトキャラバンでグランプリを獲得した足立梨花ちゃん、17歳。
本作でのキャラクターはちょっと変わった女の子だけど、梨花ちゃん自身はどんな女の子? ということで、編集部が会いに行ってきました。

ーオムニバス・ムービーである本作のファースト・エピソード「占いタマエ!」に主演されましたね。

足立梨花(以下足立) 「1年前に別の作品を撮影していた時に初めてお話を聞きました。その時はプロットができていて、このタマエちゃんの役をということで。私たちキャスティングが決まってから台本ができた感じです」

ータマエちゃんというキャラクターについて、台本を読んだ印象はいかがでしたか?

足立 「そこまで占いを信じるかなあって(笑)。好きな人のためには何でも実行する、例えば突然変な声出したり告白したりするような、ちょっと変わったキャラクターだなと思いましたね」

ーご自身とは似ていますか?

足立 「自分にまっすぐな女の子だっていうところは似ているかな? 好きな人には一生懸命な感じが。私も好きになったら一直線なので、周りにバレやすいんです(笑)。でも自分から告白するほうではないかも。だって断られたらコワイじゃないですか」

ータマエみたいに占いは信じるほう?

足立 「占いはいいことしか信じないです。ただ私とタマエちゃんとは、キホン周りをあまり気にしないところが、似てるっていえば似てると思いますね〜」

ー豊島監督からは、どんな注文がありましたか?

足立 「テレをなくして、恥ずかしがらずに思い切ってやってと。監督は、このキャラはただ"ヘン"なんじゃなくて自分にまっすぐな女の子で、自分に正直になるとそれが人とちょっと違うだけ。そう思ってやってみてと言われました。私が泣くシーンで泣けなかった時、監督は細かく"こういうシーンなんだよ"って説明してくれて。それで泣けたんです」

ー共演のクラスメイトたちや、留学生役のアナンダとは話しました?

足立 「それが、撮影期間が2日間だったんであまり話す時間はなかったんです。ただアナンダさんは英語が主で、監督たちとはいつも英語で話してて。私は英語が苦手だから...。もっと話したかったなぁ」

ータマエちゃんが恋する神主さんに扮するのは、ミュージシャンのスネオヘアーさんですね。

足立 「スネオヘアーさんはすごくやさしい人でした。でも実はすごく年上で...。私のお父さんと同じ38歳だそうなので、恋愛対象ではないかな(笑)」
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プロフィール

足立梨花

1992年三重県出身。'07年の第32回ホリプロスカウトキャラバンでグランプリを獲得し芸能界へ。映画「愛流通センター」('08)、TVドラマ「先生はエライっ!」「未来講師めぐる」「スクラップ・ティーチャー 教師再生」(すべて'08)「ふたつのスピカ」('09)などに出演。

「非女子図鑑」

5月30日公開 配給 ニューシネマワークショップ、グアパ・グアポ

「女の子はこうあるべき」という世間の枠から飛び出した7人の女子たちを描くオムニバス・ムービーが「非女子図鑑」だ。各エピソードの主演は鳥居みゆき、仲里依紗、月船さらら、片桐はいりら個性豊かな女優たち。そして監督陣にも、清水崇や豊島圭介、山口雄大、深川栄洋ら新進気鋭のメンバーがそろう。ちょっと不思議な味わいのショート・ムービー集。

©「非女子図鑑」製作委員会 撮影/高嶋佳代
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