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ジェイ・チョウ in 「カンフー・ダンク!」 OFFICIAL BOOK

角川マガジンズ

ニュース&編集部の声

2012年01月20日

お待たせしました!ゾンビ好きにも、ゾンビ嫌いにもおススメのTVシリーズが登場!

フランク・ダラボンがゾンビものTVシリーズを手掛けるらしいといううわさが流れはじめてから、待つこと数年。ようやくそのTVシリーズ「ウォーキング・デッド」がついにDVD&ブルーレイでリリースされる。FOXチャンネルでシーズン2までオンエアした(8話以降は3月から放映)ので、すでに見ている人も多いとは思うが、これが傑作なのだ。一部、グロなシーンはあるものの、メインのテーマは終末世界の極限下における人間のサバイバル。「ミスト」の大ラスで世界中の人々を絶句させたダラボンだけに、単なるゾンビ・パニックもので終わるはずはない。予想どおり、三角関係、暴力、狂気などなど、濃厚すぎる人間ドラマが展開していくので、ゾンビは怖いからちょっと...という人もハマるつくりになっている。もちろん、ゾンビ・マニアとしては、これまで映画の2時間余りの中で終結して、いや、させてきた人間とゾンビとの戦いを、連ドラでどう描くのか? どんなゾンビが登場するのか?といった期待に胸が膨らんだはずだ。本誌2月号では「ウォーキング・デッド」の見どころを綴じ込み付録にして特集! ビゴ・モーテンセン似の主演俳優、アンドリュー・リンカーンが実は意外な映画の意外なキャラとして多くの映画ファンを泣かせていた!という新たな事実も判明。ドラマを見る前に、見たあとに読んでお役立てください!

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「ウォーキング・デッド」


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2月3日、DVD(1)〜(3)レンタル開始


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2月24日、「DVD-BOX」(左)&「Blu−ray BOX」(右)

角川書店発売

2011年12月14日

「韓国ドラマDVD&ブルーレイ パーフェクト・カタログ2011」が発売になりました!

本誌別冊である「韓国ドラマDVD&ブルーレイ パーフェクト・カタログ2011」が発売になりました! 毎月リリースされる海外ドラマ作品の6〜7割が韓国ドラマであるという事実を鑑みて、弊誌が長年蓄積してきたカタログページを韓国ドラマに特化して完全にしよう!と企画したものなのです。
2011年は、音楽界でのK-POPブームドラマ界でのチャン・グンソクブームを見てもわかるように、さらに韓国ファンが倍加しています。「冬のソナタ」の頃は見ていなかったけれど、最近韓国ドラマにハマりまくっているという新たなファンのために、日本でソフトとして発売された最初のものから、2012年1月発売のものまで、すべてのソフトを総ざらい! もちろん特集も手抜きなし。JYJのユチョンが主演した最新ドラマ「ミス・リプリー」と彼の独占!単独!インタビューを巻頭に、グンソクがブレイクした理由、'11年の来日スターインタビューやイベント総まくりなどなど。もちろん、韓国ドラマのオーソリティに「本当に面白い韓国ドラマ」をジャンル別にリコメンドしてもらい、韓国ドラマを寄り楽しむための特集もあり!
オススメドラマの第1話やトレーラーなどを収録したDVD付録もつけました。楽しむにもよし、資料としてもよし!な1冊になっております。

2011年08月19日

「総天然色 ウルトラQ」
当時の空気ごと再現した映像に脱帽

特撮の原点にして、現在に至るまで続くウルトラマンシリーズのルーツ、それが「ウルトラQ」だ。'66年の放送当時の子供たちは、毎週の放送を心待ちにしながらテレビの前に陣取っていた。また、リアルタイムではない世代の特撮ファンでも、一度は作品を観賞するクラシックとなっている。

今月号のP50〜51では、本作のカラーライズ作品「総天然色 ウルトラQ」を紹介している。これまでもハリー・ハウゼンの一連の作品など、モノクロSFのカラーライズがDVDやブルーレイとしてソフト化されてきたが、邦画では本作が初。もともと円谷プロでは、20年前からカラーライズのアイディアが出されていたそうだが、当時の技術ではコスト面でも技術面でも実現は難しかった。しかし時が経ち、'08年になるとハリウッドにおけるフィルムの着色技術が格段に進化。それを目の当たりにした、円谷製作陣は「ウルトラQ」のカラーライズ・プロジェクトを進めることを決断した。その具体的な内容は、ぜひ本誌をご覧になっていただくとして、ここでは日米の色に対する認識のギャップについて触れよう。

まずその差がはっきりと表れていたのは空の色。カラーライズを担当したレジェント社があるカリフォルニアの空は、抜けるような原色の青。それに対して日本の空は季節によって異なる。たとえば冬の場面でも真っ青な空で仕上がってくることがあり、その度に鈍色に曇った空に修正する必要があったのだとか。また洗面所でうがいをするシーンでは、なぜかコップに注がれた水が緑色になっていた。これは、欧米ではうがい液で口をすすぐ習慣があるからなのだとか。それらのディティールのすり合せをしつつ、さらにこだわったのは、「いかにして当時の質感を再現するか」だ。敢えて鮮やかな色合いは避け、'60年代映画のフィルムの落ち着いた雰囲気を醸し出したことこそ本作の白眉だ。「もし当時にカラー放送がされていたら?」という"if"を実現したからこそ、「カラーライズ」ではなく「総天然色」という名を冠したのだろう。

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©円谷プロ

2011年07月20日

青い瞳に白い歯がキラリ☆ そんな少女漫画のようなイケメンがやってくる!

日本のドラマ界は相変わらずのイケメン・ブームだが、海外ドラマでは「プリズン・ブレイク」が終了してからというもの、これぞというイケメンに出会えていなかった。しかしである。10月5日リリースの「ホワイトカラー "知的"犯罪ファイル」(20世紀フォックス)で超正統派イケメンが上陸する! そのイケメン主人公は、FBIコンサルタントとして知的犯罪(white collar crime)の捜査に協力することを条件に自由を得る元天才詐欺師ニール。頭脳明晰、会話もスマート、アートやファッションに精通し、グッチやカルバン・クラインのスーツを憎らしいほど小粋に着こなす。しかも碧眼! カンペキでしょう。この男になら騙されてもいいと思えてしまう、人たらしキャラなのだ。演じるのはマット・ボマー。「トゥルー・コーリング」ではトゥルーちゃんの恋人のカメラマン役(といってもピンとこないほど影がうすかった)、トヨタのプリウスのCMでスーパーマンを演じていたこともありました。で、そのイケメンにニューヨークの撮影現場まで会いに行ってきた。忙しい撮影の合間をぬって、ドラマの衣装のまま取材場所に現れた彼に、記者たちからは思わず歓声とため息が。ちょっと疲れた顔もまたサマになるんですね。この美しさにして3児のパパというから驚き!・・・と、ここまで書いておいてナンですが、個人的にはニールとコンビを組むFBI捜査官ピーターのほうに夢中。仕事の鬼だが、家では美人妻(演じるのは"ビバヒル"のバレリーことティファニー・ティーセン)に頭があがらず、スウェットをこよなく愛し、もちろん非イケメン・・・というなんとも人間らしいオジサマなのだ。そんな素敵なキャラクターを演じるキャストたちのインタビュー&ロケ地レポートは本誌9月号以降でお届けする予定。 しばしお待ちを! (N)

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(C)2011 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.

2011年05月24日

挫折の意味を知る「マイ・バック・ページ」

誰だって負けたくないし、できれば勝ちたいと思いながら生きている。
でももし負けたら...そう思って一歩を踏み出せない、そしてやりたいことや夢を諦め、日常に埋もれてしまう大勢の人がいる。
夢をもって生きろと大人は子供に諭すが、夢を諦めず大人になってしまった人を大人はいつまでも夢を見てと鼻で笑う。
自分にはなんらかの才能があると信じ、しかしその才能がなんなのかはわからないまま漠然とした自信と不安を抱えながら生きる若者がいる。

夢を追うとは、自分の可能性を信じるとは、どういうことだろうか。
それはとてもリスキーなことであり、間違えばすべてを失い、そして後悔を抱えて生きることになる。
身も蓋もないことを言えば、現実的に生きようとするのなら夢なんか見ないほうがいい、理想なんて追わないほうがいい。しかし、分かってはいても折り合いをつけられない人種はいつの時代にもいた。地に根を張り生きることができず、かといって思い描いた自己像を叶えることもできず。現代において、そのような生き方を見て人は「負け組」と蔑む。

5月28日公開の「マイ・バック・ページ」はそんな情熱と夢にあふれ、「○○にオレはなる!」と某少年漫画の主人公のような熱い志をもった男たちの挫折の物語だ。

舞台となる学生運動や主演の妻夫木聡と松山ケンイチの演技合戦など、映画として語るべきところは多々ある本作だが、ある種の人間にとってはそれ以上に迫るものがある。何かを求め、辿りつけず、かと言って諦めることもできない。心にわだかまりと行き場のない飢餓感を抱えながら、オレはこんな生き方でいいのかと自問自答し続ける者たちにとってあまりにも主人公達の感情が生々しく伝わってくる。

映画雑誌編集者として失格だとは思うけど、「この作品はオススメです!」なんてことは言えない。が、なりたい自分になれなかった人々に見てほしい。可能性の塊である10代に見てほしい。 ハリウッド映画のようにカタルシスは得られない。見終わった後、きっと胸が裂けるような思いにとらわれると思う。でも、彼らの生き様を見て得られるものは絶対ある。人生を戦い生きるということの意味を改めて考えることができるはず。

繰り返しになってしまうが、はっきり言って、この作品は万人にオススメできない。なぜなら、はっきりと人生の挫折が描かれているからだ。
でも見てほしい。挫折を味わったことのある人たちに。そしてまだ未来を知らない人たちに。

無駄に長い文章でおなじみの私も今回をもって終了! それではまたいつかどこかで。越乃寒梅


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「マイ・バック・ページ」

学生運動が最後の輝きを見せた1969年から70年代の日本。
ジャーナリストに憧れ新聞社に入るが、大衆週刊誌に配属され日々鬱屈を抱える沢田(妻夫木聡)と、学生運動に憧れ自身も闘争のただ中に身を置こうとする梅山(松山ケンイチ)。向かう先は違えど「何か」を目指しもがく2人が出会ったことから、お互いの人生を狂わせていく過程を描く。

5月28日(土)全国ロードショー
新宿ピカデリー、丸の内TOEI 他

©2011映画『マイ・バック・ページ』製作委員会