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ニュース&編集部の声

2010年05月27日

「秘密結社鷹の爪」の幻の劇場第4作を発見!

「秘密結社鷹の爪 THE MOVIE3 http://鷹の爪.jpは永遠に」のDVDデラックス・エディションとDVD
ラグジュアリー・エディションに入る特典に「THE MOVIE4 カスペルスキーを持つ男」を発見。FROGMANが「劇場第4弾は縁起が悪いんでつくりません、第5作をつくります」と舞台あいさつで明言した幻の第4作で、おまけ程度のショート・ムービーかと思いきや、約43分の中編で、内容はなんとDXファイターと小料理屋の女将の恋バナ。その1シーンを現在発売中の本誌6月号P115で掲載しているので、発売日まで待てないファンはチェックしておこう。なお、3000枚限定のラグジュアリー・エディションに封入されるクリスタル・レオナルド博士(ガラス製)は、すべて手づくりとのことで、1体1体ビミョーに形が違うらしい。メーカーは生産が間に合うのか最後までドキドキだったそうだが、その生産工程も「鷹の爪」っぽくてグッドです!(信)


秘密結社鷹の爪 THE MOVIE3 http://鷹の爪.jpは永遠に
デラックス・エディション
DVD/東宝 6090円(6月18日発売)

2010年05月19日

エヴァ芸人の稲垣早希を知らないなんて、あんたバカぁ?

お笑い芸人、稲垣早希を知らないと周囲からひどくバカにされてしまう、そんな時代がそろそろ来る! 「新世紀エヴァンゲリオン」のアスカのコスプレに身を包み、完成度とマニア度が激高なモノマネでカルト人気を誇っていた稲垣早希。そんな彼女の知名度を全国区に押し上げた「ブログ旅」の第1シリーズがDVD化だ。ちなみに「ブログ旅」とは、視聴者からのブログへのコメント数と、サイコロの出目で旅の資金が決まるという企画。設定自体はそこまで珍しくはないかもしれない。ではこの旅の何が視聴者をひきつけたのか?(以下、まったくもって個人的な理由を述べます。)稲垣さんは関西弁でいうところの"ええ子"なんです。それもとんでもなく。旅でお金がなくなれば、見ず知らずの方のお宅に泊らせてもらうこともあります。その際も、「TVだから」といって堂々と人様の家に押し掛けるのではなく、無理をいって泊らせていただくことに恐縮し、その際にお渡しするおみやげも常備するほど。性格のよさが画面からにじみ出てくるような、彼女が頑張る姿を見ると、いつのまにか「早希ちゃん」と"ちゃん付け"で呼びながら応援する自分が・・・。関西ローカルだった番組は放送エリアを関東、山陰、九州にまで急速に拡大中。シリーズ第3弾「西日本横断ブログ旅」はTBS系で放映されています。まずは軽い気持ちで見てみよう。気がつくと、毎週の放送開始時刻を待ち焦がれ、ブログに応援コメントを書き込むようになっていますよ!(便所コオロギ)


ロケみつ ロケ×ロケ×ロケ 桜・稲垣早希 関西縦断ブログ旅 (1)、(2)
6/2発売
DVD/YOSHIMOTO R and C
各3500円
(C)2010毎日放送/吉本興業

2010年04月23日

「アバター」発売イベントで深夜の渋谷が"青く"燃えた

いよいよDVD&ブルーレイの発売日を迎えた「アバター」。発売を記念して22、23日をまたいで行なわれた「カウントダウン スペシャルイベント」を取材してきた。20分あまりの短い時間にも関わらず、会場のSHIBUYA TSUTAYAは「アバター」カラーの青いマフラー&ネクタイ姿のゲスト、アントニオ猪木の登場で大盛り上がりを見せた。そのイベントの模様をレポートしたい。
「元気ですかー! 元気があれば何でもできる。元気があれば『アバター』も見られる」とハイ・テンションで登場した猪木は、作品内容もしっかりとアピール。
「ブルーレイで見せてもらったんだけど、すごく手が込んだ新しい形でびっくりした。本当に映像がきれいで、どんどん進化してる。これから映画もどんどん変わってくるんでしょうね。ストーリーも、地球人がどれだけ悪いことをしているのか、それを逆にとらえた部分がおもしろかったし。地球をダメにしてしまう日がいつか来るのかなって。来ないことを願います」
そして午前12時、本国アメリカよりも早い発売の瞬間は、やはりこのコールと共に。
「・・・3、2、1アバター!」
その後、ポスター抽選会を経て、参加者から選ばれたひとりにお馴染み"闘魂注入ビンタ"をプレゼント(「最高です」と"プレゼント"を喜んだ彼には、猪木のサイン入り「アバター」Tシャツ&ジェイムズ・キャメロン監督のサイン入りポスターが贈られました)。そして締め。「元気がなくなった世の中に元気をということで全国を飛び回っています。おかしくなった世の中に『バカヤロー!』というくらい声を張り上げて、日本をもっと元気にしましょう!」
深夜の渋谷を盛り上げ、PRも忘れず、しかも持論も熱く説いた猪木。さすが今年デビュー50周年の貫録だった。"青い闘魂"も注入された「アバター」、150億円を超えた劇場公開に続き、ソフトも大ヒットなるか。



アバター ブルーレイ&DVDセット
4月23日発売(4990円)/フォックス ※初回限定生産
(C)2010 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.

2010年04月19日

「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」に思うこと 

週末には「後編」が公開されるという週の水曜日に、「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」を映画館で見てきました。水曜日といえば、そう、レディースデイ。女性は割引というプロモーションが功を奏したのか、作品の力なのか、夜9時からの最終回にも拘らず映画館は女子たちでほぼ満席。公開後4ヶ月、しかも週末土曜日にはTV放映があるというのにだ。コミックがあり、TVアニメになり、TVドラマになり、スペシャルドラマまであった後の映画化。「花より男子」や「ROOKIES」の映画化を思い起こさざるを得なかったわけだが、本作はちょっと趣が違っていたのだった。特に前編は。後編と違って物語を大団円させる必要がない分、2時間の尺を思い切り自由に使うことができる。だから、のだめと千秋の恋は一旦脇に置いといて、ギャグと音楽をスケールアーーップすることだけに集中していて、それが大成功なのだ。千秋先輩との初共演話に浮かれてパリの街を走るのだめ。彼女の舞い上がりっぷりを表現するのに、これ以上ないってくらいアニメを使って色味も使って、"変態の森"の仲間たちが総出でのだめを祝う。もちろんかなりふざけているのだが、上野樹里もぎゃぼーな気持ちを全身で表現していて、見ているこっちもメチャクチャ嬉しくなってしまうのだ。そしてもうひとつ、音楽。これが意外なことに、マジで音楽映画になっていた。実際にパリの伝統あるコンサートホールでロケし、プロの演奏家たちが出演しているのだから当たり前なのだが...。なんというか、それだけではない何か。圧倒的な音量のオーケストラのハーモニー、クラシックの名曲のもつ高揚感、といえばいいのか。なんと言っても玉木宏が本物の指揮者に見えてくるのだ。見終わったときに残る、実際にパリのホールでコンサートを聴いたような満足感。劇中のだめは、そのコンサートを聴いて自分と千秋との力の差に凹んでしまうのだが、さもありなん。それだけ"音楽映画"として成功している本作は、日本映画としては稀有な作品かもしれない。 
(ストロングマシーン15号)


(C)2009 フジテレビ・講談社・アミューズ・東宝・FNS27社

2010年03月30日

アニメも3Dが大にぎわい

3月25日、東京ビッグサイトで開催された「東京国際アニメフェア2010」に出かけた。アニメ30周年を迎えた「ドラえもん」や、7月17日に新作「借りぐらしのアリエッティ」の劇場公開を控えるスタジオジブリのブースが人を集めていたが、一際にぎわっていたのが3Dコンテンツの視聴ができるブースだ。「アニメーションにおいても3Dはホットなトピックなのだな」と実感させられる。特に大友克洋原作の3Dアニメ「ヒピラくん」は5分程度の短編だがキャラクター、物語ともすばらしい出来栄えで、劇中の3次元のキャラクターが2次元の絵本に閉じ込められるといった設定もヒネリが効いていた。実写作品でも、雨宮慶太の「GARO THE MOVIE 3D RED REQUIEM」が痛快で、飛び出す剣や蹴り脚にビクッとさせられ、単純に楽しめた。日本でも「アバター」で一気に浸透した3D作品。今後は日本発のコンテンツにも期待したい!!(茶ぶらーしか)