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2010年02月19日

男は女の涙に騙されなんぼ、女は男を涙で騙してなんぼ

「Crying Girl 泣き顔」(DVD/アミューズソフトエンタテインメント)を見て抱いた感想です。


この「Crying Girl 泣き顔」というのは3月26日発売のソフトで、グラビアアイドル11人の「今までで一番泣いたエピソード」を本人たちに語ってもらい、そしてそのエピソードを再現ドラマで演じてもらうというある意味シュール、ある意味フェティシズムの極地な趣旨のものなのです。
そのアイドルの中のひとりで私自身ファンであり、「給与明細」(TV東京の深夜バラエティ)のメインとして出演していた尾崎ナナさんの取材に行く機会があり、そのために観たんですね。これがまた、予想以上に色々と考えさせる代物でした。


私は常々身にしみているのですが、女の子の涙ほど水戸黄門の印籠、はたまたリーサル・ウェポンなモノはないのではないでしょうか。


もし、これを読んでいる男で「いや、俺は女が泣いたとしても許さない、絶対にだ!」と思う方がいたら、このソフトを見て考えをただすべきです。100%女の子が悪くても、涙を流された時点であなたは許さなければ男としてカッコ悪いと思うのです。まぁこれは極私的な思なのですが。


ナナちゃんも言っていましたがこのソフト、女の子の泣き顔が売りという以外にアイドルの過去を語っているだけに、業界の赤裸々な部分も見えてなかなか興味深いモノになっています。


さて、今回言いたいことは3つ。
1つ、男は女の涙を許すべし、女は涙で男を騙すべし
2つ、上のことは「Crying Girl 泣き顔」で男女ともに勉強すべし
3つ、尾崎ナナちゃんはカワイイ!


要するに四の五の言わず老若男女問わず、とりあえずは尾崎ナナちゃんのコメントを見ろ...いや、見てください。とり急ぎ「3月20日、DVDでーた.comで尾崎ナナちゃんのオリジナルコメント公開」とスケジュール帳に書いていただければ幸いです。


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「ちょっと泣き顔っぽくお願いします」という無茶なリクエストにも笑顔で応えてくれたナナちゃんに、私はますますファンになりました


越乃寒梅

2010年02月03日

今こそ「バトルフィールド・アース」を見よう!

2009年のサイテー映画を決定するゴールデンラズベリー賞ことラジー賞のノミネートが発表された。「トランスフォーマー リベンジ」「マーシャル博士の恐竜ランド」が最多7部門候補に選ばれたわけだが、注目したいのは30周年を記念した特別賞。"この10年で最もサイテーな映画&スター候補"を発表しているのだ。本命視されているのは、第21回で史上最多7部門受賞の大(!?)記録をつくったジョン・トラボルタ主演の「バトルフィールド・アース」。製作まで買って出たトラボルタが妻ケリー・プレストンまでヘンテコ宇宙人メイクでカメオ出演させてしまった"アイタタ"な作品。今やオスカー俳優のフォレスト・ウイテカーのヘンな宇宙人姿もかなり笑えます。(信)


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DVD/東宝 6300円(発売中)

2010年01月19日

百花繚乱!ノンストップ196分ハダカ祭り

70年代映画のヌード・シーンだけを集めたDVD「魅惑の70'sムービースターヌード大全集 セレブリティ・ヌード・レビュー」が1月20日リリース! 美女たちのハダカ62連発、「おっぱいがいっぱい」なお宝DVDなのだ。大物女優たちの若き日の"ピッカピカ"のヌードは、女性の私ですら思わずツバをのみこんだほどエロく、そして美しい。デビュー作で脱いだスーザン・サランドンのすけるような白い肌&美乳、はちきれんばかりの巨乳をユッサユッサゆらしながら全裸踊りをするヘレン・ミレン。ほかにもシシー・スペイセク、ゴールディ・ホーン、ミア・ファロー、ダイアン・キートン、ジェーン・フォンダ、ブリジット・バルドーらが驚くほど大胆にぺろんと脱いでいる。ちなみに相手役の男優も、ジャック・ニコルソン、ミック・ジャガー、ドナルド・サザーランド、リチャード・ギア・・・とこれまたビッグ・ネーム。「ストーリーを無視してエッチな場面だけ見るなんて」なんて言わずに、アートともいえる美しい女体の数々を鼻の穴をふくらませながら鑑賞してほしい!(N)

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2010年01月19日

吸血鬼映画「渇き」を見る前に

07.jpgカンヌ国際映画祭での審査員賞受賞などでも話題の吸血鬼映画「渇き」。日本公開もいよいよ2月27日に決まったこの映画を、どうしてもひと言だけ先にお知らせさせてほしい。神父が吸血鬼に変わるという物語の詳細は誌面に譲るとして、私がどうしても先に紹介したかったのは、特に後半にちりばめられたユーモア。パク・チャヌク監督らしい、「オールド・ボーイ」でチェ・ミンシクが振り上げたハンマーの先から相手の額に----と黄線が延びる、あの手のおかしさが、今回もすごく効く。具体的には見てのお楽しみにさせてもらいたいが、とにかくだたの吸血鬼ホラーだと思わないでほしい。監督いわく、作品のテーマは「バイオレンスとセックスをどう結合させるか」。確かに。ただし、"結合"は難解ではなく笑いと共に行なわれる。暴力的でエロくて少しグロくてニヤリとおかしい...書いているうちに、もう1度見たくなってきた。パク・チャヌク恐るべし。(ar)


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「渇き」
2/27公開
ファントム・フィルム配給
(C)2009 CJ ENTERTAINMENT INC., FOCUS FEATURES INTERNATIONAL & MOHO FILM. ALL RIGHTS RESERVED

2009年12月18日

亡くなって初めてわかる偉大さかな(字余り)

「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」は初め、公開せずにDVDスルーになるはずだった。しかし、リリース前の景気づけに、少ない映画館数でのしかもレイトショーでの2週間だけの公開が決定した。とはいえそれも、本当にマイケルを好きなファンが仲間内で見るはずだった...。が、なんと言うことか。ふたを開けてみたらいきなりの超満員。レイトからデイへ、公開館数も増え、期間も2週間延長。気がついてみれば、DVD限定版予約開始日はその日のうちに完売、あれよあれよという間に「マイケル祭り」になっていたのだった。
考えてみれば、若い世代にとってマイケルは「奇行ばかりの整形オタクの変人」という認識でしかなかったし、ロンドン50日間連続公演が発表になったとき、行こうと思った日本人はそんなにいなかったはず。なのになぜ大ヒットに? 
「(特にスキってわけじゃないけど)友達が行ったから私も」「いま評判になってるから」「行かないと話に遅れる」、これらがないと「祭り」は始まらない。そしてその根本には作品の「イキオイ」が必要なのだ。今見ておかないといけないんじゃないか、と思わせるもの。この場合は「永遠に見られなくなってしまったコンサート」だった。そしてそのコンサートは、今は亡きマイケルの、シンガーとしてダンサーとして、何よりもプロデューサーとしての素晴らしい才能と人格が本当によく現れていた。バックダンサーやバンドたちのマイケルへのリスペクトとマイケルから彼らへの指示、リハーサルとは思えない完璧なパフォーマンス、3D用に練られた新たな「スリラー」......。
'10年1月27日にDVDとブルーレイが発売になる。だから今、この「祭り」に乗っかろう。絶対に見て損はないこのコンサートを経験しよう。マイケルを好きだった人は100%、興味がなかった人もいつの間にか体が動いているはずだ。
かく言う私は完璧にマイケル世代。彼が生涯に3回しかやらなかったワールドツアーを3回とも見ているし、「スリラー」のダンスも踊れるクチだ。(ストロングマシーン19号)


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