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角川マガジンズ

ニュース&編集部の声

2008年08月20日

この1年、いちばん稼いだハリウッド女優はキャメロン・ディアス

 フォーブス誌によるとハリウッドのA級女優トップ10人が2007年6月1日から2008年6月1日までの間に稼いだ額は推定2億4450万ドル(260億円)にのぼる。映画やTV出演のギャラはもちろん、CMやファッション・ブランドの広告塔として手にした額も含まれる。


 1位になったのはダントツ、5000万ドルも稼いだキャメロン・ディアス。アニメ「シュレック3」の吹替や「べガスの恋に勝つルール」に出演。ベストセラー小説「わたしのなかのあなた」の映画化「マイ・シスターズ・キーパー」が製作中だ。某携帯電話のCM出演料も含まれているのだろうか。


 2位はやや意外だがキーラ・ナイトレイで3200万ドル。「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」のようなCG満載の超大作に出る一方で、文芸作「つぐない」でアカデミー賞ノミネートも受けた。シャネルの香水ココ・マドモワゼルの広告にも起用されている。


 アメリカの恋人、ジェニファー・アニストンが第3位。人気ドラマ「フレンズ」がいまだに再放送され、ギャラも派生。オーウェン・ウィルソン共演の「マーリー&ミー」、恋愛ハウツー本の「恋愛修行--最高のパートナーと結婚するための恋愛心得」を映画化した「ヒーズ・ノット・ザット・イントゥ・ユー」と新作コメディ2本が全米公開待機中。歌手ジョン・メイヤーらとのスキャンダルでタブロイド紙の常連にもなっている。海外ではハイネケン、ロレアル、米国内ではミネラルウォーターのCMに出演している。


 4位にはリース・ウィザースプーンとグウィネス・パルトロウが2500万ドルで並んだ。ウィザースプーンはビンス・ボーン共演のコメディ「フォア・クリスマスィズ」に出演、プロデューサーも務めている。6月に来日もしたが、エイボン・プロダクツのグローバルアンバサダーを務め、この契約は3年で3000万ドルになるという。アメリカでメガヒットとなった「アイアンマン」に出ているパルトロウは、エスティーローダーのスポークスウーマンとしても活躍している。


 6位のジョディ・フォスターは「ブレイブワン」「幸せの1ページ」に出演。7位のサラ・ジェシカ・パーカーはTVの人気ドラマから劇場版「セックス・アンド・ザ・シティ」が大ヒット。メリル・ストリープは「プラダを着た悪魔」が久々の大ヒットとなり、ミュージカル「マンマ・ミーア!」、舞台劇「ダウト─疑いをめぐる寓話」の映画版が公開待機中。全世界で3億4000万ドル稼いだ「魔法にかけられて」で一躍注目されたエイミー・アダムスが堂々の9位。「ダウト」「ジュリア&ジュリア」と近作2本でメリル・ストリープと共演する。アンジェリーナ・ジョリーは、パパラッチに追われ、ふたごを妊娠し、人権活動を行なう一方で、CGアニメ「ベオウルフ/呪われし勇者」、夫婦愛のドラマ「マイティ・ハート/愛と絆」、ハイパーアクション「ウォンテッド」に出演。忙しい一年だった。


トップ10のリストは以下のとおり。
1位 キャメロン・ディアス 5000万ドル(55億円)
2位 キーラ・ナイトレイ 3200万ドル(35億2000万円)
3位 ジェニファー・アニストン 2700万ドル(29億7000万円)
4位(同点)リース・ウィザースプーン 2500万ドル(27億5000万円)
4位(同点)グウィネス・パルトロウ 2500万ドル(27億5000万円)
6位 ジョディー・フォスター 2300万ドル(25億3000万円)
7位 サラ・ジェシカ・パーカー 1800万ドル(19億8000万円)
8位 メリル・ストリープ 1600万ドル(17億6000万円)
9位 エイミー・アダムス 1450万ドル(15億9500万円)
10位アンジェリーナ・ジョリー 1400万ドル(15億4000万円)

2008年08月14日

第65回ベネチア国際映画祭、上映作品決まる!

8月27日から9月6日(現地時間)まで、イタリアでベネチア国際映画祭が開かれる。ことしは金獅子賞を狙うコンペ部門に、宮崎駿監督「崖の上のポニョ」、押井守監督「スカイ・クロラ」、北野武監督「アキレスと亀」の日本映画が3本も選ばれた。ほかにオダギリ・ジョー出演でブラジルの中国人社会が舞台の「プラスティック・シティ」、江戸川乱歩原作で石橋凌らが出演するフランス映画「インジュウ」も同じコンペ部門で争うことになる。おもな出品作品は以下のとおり。開催期間中のサプライズ上映で、コンペ出品作はさらに増えるかもしれない。


オープニング上映
「バーン・アフター・リーディング」(英、米) ジョエル&イーサン・コーエン監督 出演ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット [コンペ外作品]

コンペ部門出品作
「ザ・レスラー」(米) 
ダーレン・アロノフスキー監督 出演ミッキー・ローク、マリサ・トメイ、エバン・レイチェル・ウッド


「ザ・バーニング・プレーン」(米)
ギジェルモ・アリアガ監督 出演チャーリズ・セロン、キム・ベイシンガー、ジョアキム・デ・アルメイダ


「イル・パパ・ディ・ジォバンナ(ジョバンナの父)」(イタリア) 
プピ・アバティ監督 出演シルビオ・オルランド、フランチェスカ・ネリ

「バードウォッチャーズ」(イタリア/ブラジル) 
マルコ・ベキス監督 出演クラウディオ・サンタマリア、キアラ・カゼッリ、アリセリア・バティスタ・カブレイラ


「ロトゥール」(フランス) 
パトリック・マリオ・ベルナール&ピエール・トリビック監督 出演ドミニク・ブラン、シリル・ギュエイ、ピーター・ボンク


「ザ・ハート・ロッカー」(米) 
キャスリン・ビグロウ監督 出演レイフ・ファインズ、ガイ・ピアース、デビッド・モース 


「イル・セミ・デラ・ディスコルディア(不一致の種)」(イタリア) 
パッピ・コルシカート監督 出演カテリーナ・ムリーノ、アレッサンドロ・ガスマン、イザベラ・フェラーリ


「レイチェル・ゲッティング・マリィド」(米) 
ジョナサン・デミ監督 出演アン・ハサウェイ、デブラ・ウィンガー、ローズマリー・デウィット


「テザ」(エチオピア、ドイツ、フランス) 
ハイレ・ゲリマ監督 出演アーロン・アレフェ、アビエ・テデラ


「ペーパー・ソルジャー」(ロシア) 
アレクセイ・ゲルマンJr.監督 出演チュルパン・ハマトバ、メラブ・ニニッゼ、アナスタシア・シェベリョワ


「シュート」(トルコ、フランス、ドイツ) 
セミフ・カプラノグル監督 出演メリフ・セルクーク、バサク・コクルカヤ


「アキレスと亀」(日本) 
北野武監督 出演ビートたけし、樋口可南子、柳ユーレイ、麻生久美子


「崖の上のポニョ」(日本)
宮崎駿監督 アニメーション


「べガス:ベースト・オン・ア・トゥルー・ストーリー」(米) 
アミール・ナデリ監督  出演マーク・グリーンフィールド、ナンシー・ラ・スカラ、ザック・トーマス


「スカイ・クロラ」(日本) 
押井守監督 アニメーション


「ウン・ジォルノ・ペルフェット(パーフェクト・デイ)」(イタリア) 
フェルザン・オズペテク監督 出演イザベラ・フェラーリ、バレリオ・マスタンドレア、ステファニア・サンドレッリ


「イェリヒョウ(ジェリコ)」(ドイツ) 
クリスチャン・ペツォルト監督 出演ニナ・ホス、ベノ・フュールマン、ヒルミ・セザー


「インジュウ、ザ・ビースト・イン・ザ・シャドウ(陰獣、暗闇の獣)」(フランス) 
バーベット・シュローダー監督 ブノワ・マジメル、石橋凌、菅田俊、ミナモト・リカ(原田佳奈)


「ヌイ・デ・キエン(犬の夜)」(フランス、ドイツ、ポルトガル) 
ベルナー・シュレーター監督 出演パスカル・グレゴリー、ブルーノ・トデスキ、アミラ・カサール


「ガブラ(インランド)」(アルジェリア、フランス)
タリク・テギア監督 出演カデール・アファク、アネス・ロゼ・ジャコウ


「プラスティック・シティ」(ブラジル、中国、香港、日本)
ユー・リクウァイ監督(#ジャー・ジャンクー監督の「長江哀歌」「世界「青の稲妻」の撮影監督) 出演オダギリ・ジョー、アンソニー・ウォン

2008年08月14日

タランティーノ監督「イングロリアス・バスターズ」にブラピほか出演決定!

クエンティン・タランティーノ脚本&監督の第二次大戦アクション「イングロリアス・バスターズ」に、噂されていたブラッド・ピットの出演が決定した。ナチス・ドイツの大物暗殺を狙う8人のユダヤ人(デビッド・クラムホルツ、イーライ・ロス、B・J・ノバクほか)をまとめるリーダー、アルド・レイン中尉の役。「パルプ・フィクション」でのサミュエル・L・ジャクソンを思わせるハードな台詞もあるという。またナスターシャ・キンスキー(「パリ、テキサス」)もドイツ人女優の役で出演するもよう。ジョン・トラボルタ、ユマ・サーマンらピークを過ぎたと思われた俳優を甦らせる名手タランティーノが、今回も手腕を発揮するか。台詞のほとんどはフランス語かドイツ語で、アメリカ公開時には字幕がつく。撮影は10月13日からドイツで開始。来年5月のカンヌ映画祭にまにあわせると監督は豪語している。タランティーノの監督作は初出演のピットだが、彼が脚本を書いた「トゥルー・ロマンス」では出番こそ少ないが印象的なアホ演技を見せている。

2008年08月14日

ジョージ・ルーカス、「インディ5」を計画中

...といってもまだ頭の中でだけ。「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」が完成する以前からルーカスは第5弾となる次回作の構想を語っていたが、いまシャイア・ラブーフを主役に映画化するアイディアを練っているという。現在はそのアイディアによるストーリー化が可能かどうかリサーチ中。ただしルーカスいわく「やらなきゃいけない50のプロジェクトのうちのひとつでしかないけどね」。前作から「〜クリスタル・スカルの王国」まで14年、となると次もかなり待たなくてはダメか。

2008年07月19日

ニコール・キッドマンに女児サンデーちゃんが誕生

歌手キース・アーバンとの初めての子どもを妊娠していたニコール・キッドマンが、自宅のあるテネシー州ナッシュビルで無事出産。2934グラムの女の子で、サンデー・ローズ・キッドマン・アーバンと名づけられた。生まれたのは惜しくもサンデーならぬ月曜だったが、つぎにサンデーちゃんの誕生日が日曜になるのは、2012年、4歳の誕生日のときだという。キッドマンには、トム・クルーズと結婚しているときに養子に迎えた15歳のイザベラちゃんと13歳のコナーくんがいる。