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ニュース&編集部の声

2010年01月19日

サム・ライミ版「スパイダーマン4」が"突然死"。監督・主演降板で新シリーズ"再起動"へ!

撮影目前までいきながらサム・ライミ監督とソニー・ピクチャーズ側が敵役をめぐって脚本を書き直していたといわれる「スパイダーマン4」。撮影は無期延期、公開時期も未定となったが、結局ソニー側の希望する来年夏の公開には製作期間が足りないとしてライミ監督が降板! しかも主役のトビー・マグワイア以下全キャストも引き上げ!! なんということでしょう。ソニー側は主人公ピーターを高校生に戻し、シリーズをいちからやり直すことに! もともと「4」で脚本を書くはずだった(そして「スパイダーマン5」「6」もすでにオファーされている)ジェームズ・バンダービルドのキャラクター設定が気に入られていて、それをもとにシリーズは"再起動"。スパイダーマンことピーター・パーカーのルーツを探る旅に出ることになる。監督候補として、かつて映画化を目指して「スパイダーマン」の脚本やストーリーボードまで書いていたジェイムズ・キャメロン、バンダービルドの脚本で「ゾディアック」を撮ったデビッド・フィンチャー、「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」「天才マックスの世界」と青春ものや学園ものに定評のあるウェス・アンダーソンの名前があがったという。が、リストの1番手と目されているのは「(500)日のサマー」のマーク・ウェブ。新鋭ながらユニークな青春の描写はハリウッドでも大注目だ。すでに2012年に設定されている全米公開、3Dによる製作、巨大予算による撮影の未経験、ヒーローものの未経験など壁は高いが、ここは新しい人材の健闘に期待したい。