2009年12月07日
アルバム『スリラー』の原点になった映画が再DVD化
「本当に?」。セリフのソクラテスという単語の発音が間違っていることを音楽監督のクインシー・ジョーンズが指摘したとき、19歳の若きマイケル・ジャクソンは目を見開いてそういった。シドニー・ルメット監督のミュージカル「ウィズ」('79)の撮影中の出来事だ。その素直な反応に好感を抱いたジョーンズが「君のプロデュースをしてみたい」といって完成したのがアルバム『オフ・ザ・ウォール』。そのヒットで、2人はアルバム『スリラー』『バッド』をつくり、一時代を築いていく。映画は長年、DVD生産終了の状態で中古市場の価格は1万6000円を超えていたが「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」のDVD&BD化に合わせて再リリースが決定。ジャクソン5を離れ"キング・オブ・ポップ"になる前の"最初のマイケル"を"最期のマイケル"と共に目撃しよう。(信)

ウィズ
DVD/ジェネオン・ユニバーサル(1/27再リリース) 1500円









