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ニュース&編集部の声

2009年07月22日

本広克行監督がガンダムを実写化!?

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といっても、あくまで本広克行監督の"夢"のお話。本誌8月号付録「ガンダム30thアニバーサリーコレクション」用に、ガンダム好きクリエイターとして本広監督を取材したのですが、その愛がハンパじゃない。「踊る大捜査線番外編 湾岸署婦警物語」「少林少女」といった監督作へのガンダムの影響や、アムロたちキャラクターがいかにすばらしいかを少年のような眼差しで語る姿が印象的でした。そのなかで出てきたのが冒頭のエピソード。「富野由悠季総監督とはプライベートでも親しくさせていただいているんですが『ガンダムの実写版をつくらせて』ってお願いだけはOKしてくれないんですよ」と苦笑い。それは何年かかってもいいのでゼヒ見てみたい企画です。もちろん、ガンダムをつくるのは、付録に登場していただいた、もうひとりのガンダム好きクリエイター、樋口真嗣監督で!(信)

2009年07月18日

ティム・バートン版「不思議の国のアリス」のぶっ飛びぶり!

01.jpgティム・バートンが実写+CGで描く「不思議の国のアリス」の画像や脚本の一部が明らかになった。「美女と野獣」のリンダ・ウールバートンが脚本を書いたバートン版「アリス・イン・ワンダーランド」は、17歳のアリス(ミア・ワシコウスカ)が社交界のパーティに出席するところから始まる。そこでお高くとまった連中の前でプロポーズされることを知ったアリスは逃亡! 白ウサギの後を追って穴に飛び込みワンダーランドへ。そこはアリスが10年前にも訪れたがすっかり忘れていた場所だった。マッドハッター(帽子屋)を演じるジョニー・デップは、山高帽子の下にはみ出た髪の毛も眉毛もまつげも、燃えるような赤。顔は白塗り、目はカラコンのような派手な黄色。「これが〜ッ!?」と絶句しそうなメイク(+CG?)だ。もっとすごいのは赤の女王役のヘレナ・ボナム・カーター。白塗りに真っ赤な髪、ぎゅっと絞ったウェスト、高いカラー(えり)はまだいいが、頭部がCGで異様にふくれあがっている。いくら監督の(実質的な)カミさんだからって...。赤の女王の口ぐせは「頭をはねておしまい!」だが、彼女のお城の堀ははねられた頭(しかもひょこひょこ動く)で埋まっているという!? 対照的に美しいのが白の女王、アン・ハサウェイ。真っ赤な唇と眉、目以外はすべて真っ白。ただ「歩かないで、空中に浮いている。とってもエキセントリックだよ」(プロデューサーのリチャード・ザナック)。いずれにしても、ティム・バートンらしいシュールでブラックで奇想天外な世界。「ルイス・キャロルの原作もダークだからね」と座ナックは言うが、絵本やディズニー・アニメの「アリス」に親しんだ子供(や数十年後の子供)たちは、かなり驚くはずだが...。


アリス・イン・ワンダーランド
2010年4月17日公開 ウォルト・ディズニー・スタジオ配給
©Disney Enterprises, Inc. All rights reserved.All rights reserved

2009年07月18日

夏の夜は、美しきヒロインに騙される切ないラスト3本立てを

映画はラストがすべて、と言っても過言ではない。2006年、小誌でも"衝撃のエンディング"特集を組んで読者の皆様の好評を得たが、最近すっかり騙された作品を紹介しよう。


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まずは「ダイアナの選択」(7月24日DVDリリース)。高校生のダイアナが校内で起きた銃乱射事件に巻き込まれ、犯人に自分か、友人のどちらかを殺すから選べ!という究極の選択を迫られる。15年後のダイアナは幸せな家庭を気づいているが、事件のトラウマに苦しんでいた...。「砂と霧の家」のバディム・パールマン監督は観客をどんなふうに騙すのか。賛否両論ありそうだが、ダイアナ役のユマ・サーマンも、その若き日を演じるエバン・レイチェル・ウッドもいい。


2本目はアン・ハサウェイ主演の「パッセンジャーズ」(9月9日DVDリリース)。飛行機墜落事故の生存者たちのケアに当たる女性セラピストの正体は? こちらはどこかで見たかも!?なんて意見も出そうだが、後続ならではのアイデアが盛り込まれている。


最後は、作品のおもしろさではこれがダントツの韓国映画「セブンデイズ」(公開中)。ヒロインは「シュリ」「LOST」のキム・ユンジン。娘を誘拐された有能弁護士が、娘の命と引き換えに要求されたのは、勝ち目のない裁判でのある容疑者の逆転無罪。最後に明かされる誘拐犯の本当の目的とは。ウォン・シニョン監督の3作目だが、練りに練った脚本は「うまい!」のひと言! 同じく韓国の「チェイサー」も怖すぎるラストだったが、このラスト・ショットは違う意味で"重い"のだ。いずれも大作ではないが、騙されて損はない。共通点はラストのどんでん返しと、美しいヒロイン。そして切なさ、か。


ほかにも最近の作品でラストにびっくり!という映画があればぜひお便りや掲示板でお知らせを! できればネタバレなしで。お待ちしています!(ブン)