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ニュース&編集部の声

2009年06月20日

これが..."萌え"なのか!

01.jpg「らーらーらーらららー」と、言葉にできないからって「ら」の一文字で済ましたのは小田和正。
「ぽ」でもなく「お」でもなく「ら」を選んだ小田和正のセンスを見習い、私も呻吟します。少し寒いこの雨空の下。湿った大地に手つき膝つき、頬には一筋の涙。

「らーらーらーらららー...これが、萌えなのか!」

アニメ「けいおん!」のソフトや関連CDがトップ10チャートを席捲しています。ネットの掲示板では連日のようにファンによるアツい書き込みがあったり、劇中に登場する楽器の売り上げが伸びたりと、アニメ関係では久々にお祭りのような熱気を見せています。

私の友人にも、その熱にあてられたのか「けいおん!」にメロメロメロリのメロリーナになってしまった男がおり、酒を飲んでは語りはじめ「け、い、お、ん! け、い、お、ん! K・I・O・N、けいおん!」「お前、それじゃ「きおん!」じゃん」というやり取りが日常となっていました。

先日その彼と、「なぜ『けいおん!』はここまで短時間で人気を得たのか」という話になり、「京都アニメーションクオリティによる」だの「メディアミックスが成功したから」だの、様々な推測が飛び交いました。
話せども酒を飲めども、お互いにその作品だけのオリジナルな点が見出せず、口数少なになりはじめたころ、彼がポソリと言いました。

「萌えるんだよ...」

「萌え」。
今となっては日常に定着してしまい、目新しさもない言葉です。萌え系アニメというジャンルもあり、確かに「けいおん!」はその部類に入るのかもしれません。
とはいえ、人気の秘密は「萌えるから」と言ってしまえばそれこそ愚の骨頂。
なぜ、どこに萌えるのか、そもそも「萌え」の要素とはなんなのか。
そこのところを分析しないと本質は見えてこないぜよ!と、再び「萌え」に話題をシフトし話しあおうと友人を見ると、彼は静かに眠っていました。
悔しかったので額に「萌」と書こうかと思ったのですが、それはまた別の話。

そもそも私は「萌え」という概念が未だによく分かりません。
日常語として使ってはいるもののそれは「カワイイ」の言い換えに過ぎず、そこにそれ以上の感情や意味合いはありませんでした。
萌えなんてただの言葉! 「カワイイ」のオタク的言い換え! 


なんて思っていました。
そう...。
彼女を取材するあの日までは...。

「STOP THE BITCH CAMPAIGN 援助交際撲滅運動」(DVD/キングレコード 発売中)で初主演を務めたRioちゃん。彼女を取材し、私は「萌え」という感情を知りました。
気持ちは「ターミネーター2」ラストシーンでジョン・コナーの涙を拭うシュワちゃんです。
「泣く気持ちが分かった気がする」ならぬ「萌える気持ちが分かった気がする」。

ただ悲しいかな!
「萌え」は言葉に出来ない!
言葉にした途端、それは陳腐な、思春期の子が書くような恥ずかしポエムになってしまいそうなのです。

だから私は歌います。
「らーらーらー らららー...」
もどかしさも恥ずかしさもすべての思いをこめて「言葉にできない」そして一行目に戻る。

ちなみにその取材時の動画がありますので、よければご覧になってください。
少しでも「萌え」のニュアンスが伝われば幸いです。(越の寒梅)
動画はこちら!

2009年06月20日

去年いちばん稼いだスターは66歳のアノひと!?

一方、米フォーブス誌が選ぶ最も稼いだ俳優に輝いたのは「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」で復活を遂げたハリソン・フォード。2008年6月から2009年6月までの間に6500万ドル(約62億円)稼いだことになる。これは、メガヒットしたシリーズ第4作の稼ぎのうち製作費と宣伝費を差し引いたほとんどをフォードとスティーブン・スピルバーグ、ジョージ・ルーカスの3人で山分けする契約になっていたから。ちなみに「インディ〜」の全世界興収は7億8600万ドル。2位は残念ながら日本では人気がいまいちなコメディアン、アダム・サンドラーで5500万ドル(約53億円)。アメリカでは「ベッドタイム・ストーリー」「エージェント・ゾーハン」(日本未公開)が大ヒット。3位はウィル・スミスで4500万ドル(約43億円)。「ハンコック」は全世界で6億2400万ドル稼ぎ、「7つの贈り物」は北米以外の海外だけで1億ドル稼いだ。4位のエディ・マーフィーは4000万ドル(約38億円)。「デイブは宇宙船」が酷評されたものの興収6000万ドル、それも海外でそのうちの5000万ドルを稼いだ。日本では劇場未公開だが。5位はニコラス・ケイジで、同じく4000万ドル。1本あたりのギャラは上位の俳優ほど多くないが本数で稼いでいる。この2年で6本もの出演作を抱えるのはケイジならでは。国税局に負債があるのも仕事熱心な理由のひとつか。


トム・ハンクスが3000万ドル(約29億円)で6位。いまだに1本2000万ドルクラスの出演料を誇る数少ない俳優で、そのうちの1本「天使と悪魔」は全世界で興収4億ドル以上に達した。昨年のヒット・ミュージカル「マンマ・ミーア!」のようにプロデュース業でも稼いでいる。7位は「ワルキューレ」が全世界で2億ドル稼いだトム・クルーズで、同じく3000万ドル。「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」での意外すぎるカメオ出演も話題に。8位は2800万ドル(約27億円)でジム・キャリー。「イエスマン "Yes"は人生のパスワード」ではギャラ2000万ドルの代わりに自己資金を製作費につぎ込み、映画が利益を上げた場合その3分の1を手にするというリスキーな契約を結び、大成功。9位はブラッド・ピットで同じく2800万ドル。オスカー候補となった「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」は全世界で3億3300万ドル稼いだ。10位は、昨年7200万ドル(約69億円)で2位にランクインしたジョニー・デップ。今年は「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズがないので2700万ドル(約26億円)に留まった。ちなみに続編は2012年。


以下20位までのランキングは、11位ジョージ・クルーニー(2500万ドル)、12位ラッセル・クロウ(2000万ドル)、13位ロバート・ダウニーJr.(2000万ドル)、14位デンゼル・ワシントン(2000万ドル)、15位ビンス・ボーン(1400万ドル)、16位ベン・スティラー(1400万ドル)、17位セス・ローゲン(1200万ドル)、18位マット・デイモン(1100万ドル)、19位クリスチャン・ベイル(1000万ドル)、20位ウィル・フェレル(1000万ドル)となっている。

2009年06月20日

最もパワフルなセレブにアンジェリーナ・ジョリー

米経済誌フォーブスによると、世界で最もパワーのあるセレブはアンジェリーナ・ジョリーだという。2009年6月までの12ヶ月で2700万ドルを稼ぎ、ブラッド・ピットとの関係や双子の出産をめぐってメディアが狂想状態になり(ネットランク3位、TVランク3位)、彼女の影響力で「ウォンテッド」「チェンジリング」「カンフー・パンダ」などの作品がメガヒットを記録した。このランキングは過去1年間の稼ぎ高、インターネット、新聞・雑誌、TVの露出度合いから計算されている。


昨年まで2年連続1位だったTV司会者オプラ・ウィンフリーは2位にダウンしたが(ネット4位、TV2位)2億7500万ドルを稼ぎ、3位は「スティッキー&スウィート」ツアーで世界をわかせ1億1000万ドル稼いだマドンナ(世界17カ国のチケット売り上げは2億8000万ドル)。
4位は8700万ドル稼いだビヨンセ、5位はスポーツ界ではトップとなるタイガー・ウッズで1億1000万ドル。
6位は7000万ドルのブルース・スプリングスティーン、7位は「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」で1億5000万ドル稼いだスティーブン・スピルバーグ。
8位に「マーリー/世界一おバカな犬が教えてくれたこと」が全米1位になったジェニファー・アニストン、9位はブラッド・ピットとなぜか元嫁と元夫が並ぶ。
10位にはNBAロサンゼルス・レイカーズの中心選手コービー・ブライアントが4500万ドルでランクイン。


今年の新顔は映画の大ヒットで「トワイライト」シリーズの原作者ステファニー・メイヤーズが26位に登場、原作は2900万部売れ、吸血鬼ブームを生み、5000万ドル売り上げた。米大統領で初のランクインを果たしたバラク・オバマ。初の黒人大統領誕生という歴史的出来事で伝記本が売れ(250万ドル)、ネット、新聞・雑誌、TVともランク1位のダントツ注目度で49位にランクインした。初登場ではメリル・ストリープが64位、TVドラマ「Dr.House」の主演、ヒュー・ローリーが94位。「ハリー・ポッター」シリーズの原作者J・K・ローリングは小説も映画も新作がないのでランク落ち。新作のなかったジョニー・デップもランク外に消えた。

2009年06月20日

オッサンのライブDVDで梅雨のゆううつを吹き飛ばせ!

今までビートルズばかり聴いてきた私ですが、7月3日にリリースされる「ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト」を見てすっかりストーンズのとりこです! スタジアムでの公演を主に行なってきたストーンズですが、「〜シャイン・ア・ライト」に収められたビーコン・シアターでのアットホームなライブは、まるで客席で生の彼らを見ているかのような迫力。ミック・ジャガーが後光を背負って登場する「悪魔を憐れむ歌」や公開時には収録されなかった「黒く塗れ!」など、60歳すぎても衰えないステージングに圧倒されました。ちなみにキースのお母様は90歳を過ぎてご健在だとか。ご長寿!
 そして、ストーンズに比べればまだまだ"若手"ですが、日本のオッサン・バンド、ユニコーンも16年の時を経て復活。彼らが今年行なったツアーを収めたライブDVDが6月17日にリリースされます! 終始GDGD(グダグダ)なMCで場を和ませる5人。演奏面では解散前と変わらない力強いサウンドを聴かせ、活動を待ちつづけたファンの期待に応えてくれます。横山やすしのコスプレをしたメンバーが「プロポーズ大作戦」のテーマで登場するアンコールでは、各地のライブ会場で紹介したメンバーとっておきの秘蔵写真も公開。いつまでたっても遊び心を失わない彼らに、"すばらしい日々"を過ごすためのヒントをもらった気がします。もう解散しないでね☆(チッペンデール)


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ユニコーン/MOVIE 12 UNICORN TOUR 2009 蘇える勤労
DVD/キューンレコード 6300円