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ニュース&編集部の声

2009年04月20日

ジョニー・デップも心配。「パイレーツ・オブ・カリビアン4」の監督は誰?

全世界で26億ドル(約2600億円)稼いだ人気シリーズ「パイレーツ・オブ・カリビアン」。その第4弾から、監督のゴア・バービンスキーが離脱する。「『パイレーツ』と取り組めたのはファンタスティックな体験。プロデューサーのジェリー・ブラッカイマー、ジョニー、そしてそのほかのクリエイティブ・スタッフ、製作スタッフには死ぬまで感謝し続けるだろう」とバービンスキー。「いつかまたみんなと一緒に仕事ができるといいな」といいながらも、気持ちはビデオゲーム「Bioshock」をもとにした同題の新作に向いている。では、デップの出演(と、残念ながらキーラ・ナイトレイの不参加)が決まっている「パイレーツ4」の監督は誰に? 以前、噂されたことのある名前は、デップにもデップ・ファンにもおなじみのあの人。デップに帽子屋さんを演じさせ「ALICEINWODERLAND(原題)」を撮り終えたばかりのティム・バートン!?

2009年04月20日

ブラピ主演作「ベンジャミン・バトン〜」のインド版にワーナーが「待った!」

インドで撮った「スラムドッグ$ミリオネア」がアカデミー賞を取ったり、スピルバーグの会社にインド資本が資金提供したりと、ボリウッド(インド版ハリウッド)とハリウッドの交流は目覚ましいが、いいことばかりでもないようだ。ワーナー・ブラザーズ・インディアはブラッド・ピットの最新作「ベンジャミン・バトン数奇な人生」の無許可リメイクには訴訟で応えるという。ワーナーが強硬手段に出るのは、ボリウッドのプロデューサー、バイプール・アムルトゥラル・シャーがヒンズー語の映画「アクション・リプレイ」を撮ると発表してから。この映画は「ベンジャミン・バトン〜」と同じく主人公が成長するほど若返るという。地元紙にワーナーが広告として出した警告には、「英語、ヒンズー語、そのほかのどんな言語であっても、同じような脚本やあらすじ、登場人物のキャラクターや出来事を描く映画は訴訟を行なう」と書いてあったそうな。

2009年04月20日

アンジェリーナ・ジョリー、「シン・シティ2」の役柄は?

ロバート・ロドリゲスの「シン・シティ2」について、噂されていたアンジェリーナ・ジョリーの出演の可能性が限りなく大きくなった。今回は原作者フランク・ミラーの1994年のグラフィック・ノベル「ア・デイム・トゥ・キル・フォー」がメインとなり、ジョリーは不道徳な女主人公、エバ・ロードを演じるという。前作に出演したクライブ・オーウェンが再びドワイト・マッカーシーとして登場。ドワイトはエバの元カレだが彼女に裏切られ、犯罪から足を洗いカタギとして生きている。突然現れたエバに愛を告白されたドワイトは、トラブルに巻き込まれる。ジョリーとオーウェンは'03年に「すべては愛のために」で共演している。ジョリーの出演は3年前に取りざたされていたが当時は製作に至らず、ジョリーの妊娠もあり、話はたち消えたカタチだった。原作者(兼共同監督)のミラーはすで脚本を執筆しており、5月までに撮影開始と見られている。映画化権を持つワインシュタイン・カンパニーが権利を失ったという報道もあったが、ワインシュタイン側はこれを否定している。なお、「2」がジョリーをメインとするなら、「シン・シティ3」の中心は自殺未遂の女を助ける元シールズ隊員、ウォレス役が噂されるジョニー・デップになりそう。

2009年04月20日

まずは見てから、話はその後。「ウォッチメン」

見ていない人にはネタバレ注意なので、まずは見てから読んで欲しいが、とりあえず「ウォッチメン」だ。うっすらとは知っていたが原作は読んだこともなく、知りだしたらキリがないと言われる膨大な前知識もなく本作を見た場合、まず浮かぶ感想はコレだろう。「......ってか、パンツはけよ!」


 米ソ冷戦時代から始まる別の歴史をもつもうひとつの世界。世の中の監視者として活躍してきたヒーローたちが、ある日から一人ひとりと殺されていく。仲間の一人のロールシャッハがその真相を探るうち、ヒーローたちのダークサイドが明らかになっていく...。という話だと思うが、ヒーローにも初代とか二代目とかが存在し、その関係性もまとめてくれていないから、登場人物の名前と立場を理解するまでに軽く1時間はかかる。でもご安心を。尺はまだまだある。2時間43分だから。


 そんなヒーローたちの中心にいるのは、全身真っ青の全裸男、ドクター・マンハッタンだ。なぜ全裸なのか、なぜ常にブラブラなのか。描かれない(もちろん常識人であるから、葬式ではスーツも着る)。そして彼は超能力者だ。ベトナム戦争を終わらせたのも彼だ(巨大化して歩く大仏になった彼をベトコンたちが崇拝してしまう)。火星にまで女子を連れて行くこともできる(どうして息ができるのか?など気にしてはいけない)が、そこで発見するのは「キミがこの世に生まれたことが奇跡だ」という口説き(?)。いきなり小っちゃ。


もちろん映像はさすが「300〈スリーハンドレッド〉」のザック・スナイダーという素晴らしさだし、物語も本当の悪人は別にいたりして大団円を迎えたりするのだが、この"青い大仏"キャラはすべてをさらっていく。笑えること間違いなし! ポップコーンとコーラを用意して仲間とツッコミながら見るべし! 


間違っているとしても、本作はそんな映画なのだ。(ストロングマシーン18号)


voice.jpg「ウォッチメン」公開中 パラマウント配給
©2008 PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved. TM &©DC Comics

2009年04月07日

ブラッド・ピット&タランティーノ最新作、カンヌの本命か!?

ブラッド・ピット主演、クエンティン・タランティーノ監督の戦争アクション「イングロリアス・バスターズ」が今年5月のカンヌ映画祭でお披露目されることになった。ワールド・プレミアだけでなく、コンペ部門へも出品される予定。ナチス支配下のフランスでバスターズと呼ばれたユダヤ系アメリカ兵の集団が、秘密ミッションのため命をかける話で、戦争アクションとマカロニ・ウェスタンを足して2で割ったような作品になるという。昨年10月から撮影、いまはポストプロダクションの作業中。タランティーノは1994年に「パルプ・フィクション」でカンヌで最高賞パルム・ドールを受けたほか、2007年には「デス・プルーフinグラインドハウス」を出品。「レザボア・ドッグス」「キル・ビル」2部作もカンヌで上映され、2004年にはコンペ部門の審査委員長を務めたこともある。今回はコンペ部門の本命との見方もあるが、審査委員長イザベル・ユペールが「〜バスターズ」主演を予定されながら"女王様的態度"が気に入らずタランティーノに降ろされたといわれ、これが影響するかどうか...。