全米監督組合賞も「スラムドッグ$ミリオネア」勝利!
先日の全米映画俳優組合(SAG)賞、全米プロデューサー組合(PGA)賞に続き業界団体が選ぶ全米監督組合(DGA)賞が発表された。長編映画の監督賞に輝いたのは「スラムドッグ$ミリオネア」のダニー・ボイル。ノミネートされていたのは「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」のデビッド・フィンチャー、「ミルク」のガス・バン・サント、「フロスト×ニクソン」のロン・ハワード、「ダークナイト」のクリストファー・ノーラン。このうちノーラン以外の4人とはアカデミー監督賞でも競い合う(もうひとりは「愛を読むひと」のスティーブン・ダルドリー)。ちなみに全米監督組合賞は昨年までの60年の歴史でアカデミー賞と違う結果となったのはわずか6回。つまりダニー・ボイルはことしのアカデミー賞の本命といえる。そして「スラムドッグ$ミリオネア」はゴールデン・グローブのドラマ部門作品賞、全米プロデューサー組合賞の最優秀賞、全米映画俳優組合賞のアンサンブル賞も受賞している。ミリオネアの賞金だけでなくオスカーも、もう手の届くところまで来ている!? 全米監督組合賞のドキュメンタリー賞はイスラエル兵を描いたアニメ「戦場でワルツを」のアリー・フォルマン、TV部門では「ジ・オフィス」のピーター・フェイグがベスト・コメディ・ディレクター、「THEWIRE/ザ・ワイアー」のダニエル・アティアスがベスト・ドラマ・ディレクターに選ばれた。









