PICK UP

紀元前1万年

9.10.発売&レンタル


クローバーフィールド HAKAISHA

9.5.発売・レンタル


アメリカン・ギャングスター

8.27.発売&レンタル


ミスト

9.17.発売&レンタル



大いなる陰謀

8.22.発売&レンタル


フィクサー

9.12.レンタル


ヒットマン

9.3.発売&レンタル



PICK UP

ジェイ・チョウ in 「カンフー・ダンク!」 OFFICIAL BOOK

角川マガジンズ

ニュース&編集部の声

2008年02月19日

2008年1発目の良作ホラー映画!

監督がフランク・ダラボン、スティーブン・キングが原作の映画といえば、「ショーシャンクの空に」や「グリーンマイル」が有名ですが、その2人の3作目となる最新作「ミスト」(晩春公開)のマスコミ試写に行ってきました。前2作が感動作だっただけに、今回もやはり涙なくして見られない作品なのだろうと思いハンカチ片手に見ていたのですが、うっかりしていました。スティーブン・キングはもともとホラー小説の名手だったということを。次から次に出てくる恐ろしい描写の数々もさることながら芸達者な俳優陣がまた恐ろしいこと。タイトルどおり"霧"がポイントなのですが、そこはスティーブン・キング。ただ「なんだか分からないけどおっかない」ではなくちゃんと出すもの出してくれます。ネタバレになってしまうので詳しくは書きませんが、ホラー映画として期待に応えてくれる一品となっております。特に「サイレント・ヒル」や「バイオハザード」のような映画、ゲームが好きな人にはオススメ! と言ってもゾンビをばったばったとなぎ倒すといった爽快感は一切無いので、そこはご用心を。  (越の寒梅)

2008年02月14日

市川崑監督の思い出

2月13日13時55分、肺炎のために亡くなった市川崑監督に、2度お会いしたことがある。最初は2004年春、「東京オリンピック」のDVD化で、ディレクターズ・カット版を完成させたとき。監督自身がカメラを回す予定だった開会式で「会場の熱狂と興奮に酔いカメラを回し忘れ。式終了後、あわてて別の班に撮影したか聞いて回った」という裏話を恥ずかしそうに話す姿が印象的だった。2度目は2006年11月、「犬神家の一族」公開のとき。「僕にとって金田一耕助は天使なのです。どこからかやってきて、事件を解決し、どこかに去っていく。それを表現したくて76年版と違うラストにしました。金田一の表情は2パターン撮っていいほうを使おうと、石坂(浩二)ちゃんに微笑とお礼の2つを表現してもらったんです」と映画への情熱を語っていた監督。どこからかやってきて、名作をつくってどこかに去っていく。映画ファンにとっては、監督こそ天使でした。監督が30年以上追い求めてついに実現しなかった夢の企画「本陣殺人事件」は天国で実現してほしい。ラストはもちろん金田一の微笑で。お礼はファンから送るから。  (信)

2008年02月14日

海外TVシリーズ初心者にうってつけの作品があるんです

1月25日からレンタルが開始され、本誌でも1月号から3号連載で紹介してきた海外TVシリーズ「ROME[ローマ]」を皆さんはもうチェックしただろうか。本作は英雄ジュリアス・シーザーことカエサルやクレオパトラが生きた紀元前1世紀のローマを舞台にした歴史ドラマで、見どころは何といってもその歴史に絡めて描かれるドロドロの愛憎劇。主人公である2人のローマ兵、強欲なうえに性欲も旺盛なカエサルの姪、その愛人でのちにクレオパトラと破滅的な愛におぼれる色男アントニウスら、歴史の中では脇役の登場人物たちが"ブルートゥスよお前もか"どころではない裏切りや策謀だらけの物語を繰り広げていくのだ。そして、そんな濃厚なドラマが全22話にギュッと凝縮されているのもうれしいところ。ほとんどの海外TVシリーズはうっかりしてるとシーズンがどんどん進んでしまうが、本作は全22話で完結なのでその心配はない。海外TVシリーズになかなか手を出せないでいる人も安心して見られるので、是非この機会にその魅力を味わってみて欲しい。  (ズンドコベロンチョ)

2008年02月13日

ジョニー・デップ、みずからを語る!

映画スターたちが招かれ、俳優を目指す学生たちの前で、みずからの生い立ちや作品を振り返る番組"アクターズ・スタジオ・インタビュー"。シリアスな表情で茶目っ気あふれる質問を投げかけるインタビュアーで、アクターズ・スタジオ副学長のジェイムズ・リプトンが、映画人の素顔を引き出し、私たちの知らなかったスターの魅力を気づかせてくれます。私もこの番組の大ファンで、思い出に残る回は挙げるとキリがないほど。その中でもいくつかのインタビューがDVD化されていますが、オススメは4月25日に東宝から発売される「アクターズ・スタジオ ジョニー・デップ」。TVスターとしての人気を捨て、映画作品でアウトサイダーを好んで演じてきたデップ。「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」で今年のアカデミー賞主演男優賞にノミネートされた彼が演技への情熱のほかに、家族、音楽、ファッション(!)についても語っています。ちなみに、この番組の名物といえば"10の質問"。好きな音や、好きな悪態、天国で神様に言われたい一言など、スターがシンプルな質問に答えるのですが、デップの好きなことばは"Why?"、嫌いなことばは"No!"だそうです。映画スターになったつもりで"10の質問"の答えを考えてみるのも楽しいかも?  (チッペンデール)